■概要
1カ月フレックスタイム制の勤怠をExcelで簡単集計
使い慣れたExcelで労働時間や残業時間等を自動計算
働き方改革により、柔軟な働き方を採用する企業は増えています。
フレックスタイム制は、1日の労働時間の長さを固定的に定めず、清算期間の総労働時間を定めておき、従業員はその総労働時間の範囲で各労働日の労働時間を自分で決め、効率的に働くことができるものです。
フレックスタイム制では、1日8時間、1週40時間の時間外労働の制約はなく、清算期間における総労働時間として定められた時間に比べて、実際に労働した時間が多いか、少ないかを判断する必要があります。
そこで、本商品では、Excelで1カ月単位のフレックスタイム制の勤怠集計ができるようになっています。
1.清算期間の総労働時間の設定
1日の所定労働時間と所定労働日数で、清算期間の総労働時間を設定。
該当清算期間の歴日を判断し、法定労働時間の総枠の範囲内かをチェック。
2.簡単な入力で集計完了
出勤時刻と退勤時刻の入力のみで、深夜労働時間、休日労働などを自動集計。
3.コアタイムにも対応
コアタイムを設けている場合、コアタイムの始業時刻、終業時刻、休憩時間の設定が
可能。コアタイムより遅れて出勤した場合の遅刻にも対応。
4.時間外労働に対応
清算期間の総労働時間よりも実労働時間が多い場合には、時間外労働時間として集計。
月60時間超の時間外労働にも対応。
5.60進法と10進法
集計された時間は、60進法と10進法で作成されるため、ご使用の給与計算ソフトに
あわせて、必要な方を使用可能。
[機能]
コアタイム設定機能
清算期間の総労働時間設定機能
基本情報(月の開始/終了日、コアタイムの始業/終業/休憩時刻、有給休暇1日に相当する
時間数、法定/法定外休日等)と従業員個々の出勤/退勤時刻を基にして以下の計算や集計が可能。
・深夜労働時間、法定休日労働時間の計算
・清算期間の総労働時間を超えた時間外労働時間、月60時間超の時間外労働の計算
・コアタイム設定時の遅刻、早退時間の計算
・取得した時間有給が1日相当分に達した場合の日数繰り上げ
[セット内容]
・CD-ROM1枚
・ダウンロードマニュアル 1冊
・シリアルナンバーシート 1枚
※当商品は「日本法令書式提供WEBシステム」を利用したダウンロード販売商品です。
【ご利用環境・ご注意】
<本商品について>
本商品はインターネットを利用して書式等をダウンロードする商品となります。本商品をご使用いただく為には、お使いのコンピュータが以下の要件を満たしている必要があります。ご利用を開始する前に必ずご確認ください。お使いのコンピュータの環境がご不明の場合は、コンピュータ付属のマニュアルをご覧になるか、販売店もしくはコンピュータメーカーまでお問い合わせください。
※商品をダウンロードできる期間は初回登録時から1年間となります。この期間内に必ず商品をダウンロードしてください。
※初回登録時から1年を経過するとダウンロードページへアクセスできなくなりますのでご注意ください。
※CD/DVDドライブが無くても、専用URLからアクセスしてダウンロードすることができます。
<ソフトウェア要件>
●Microsoft Windows10/11日本語版
●Microsoft Edge 44、Google Chrome 80、Safari 12以上で最適化されています。
●Microsoft Excel 2019/2021
<ハードウェア要件>
●CPU 1GHz以上推奨
●メモリ RAM1GB以上推奨
●空きディスク容量 200MB以上推奨
●モニタ 解像度1280ドット×768ドット以上推奨
●プリンタ Windows対応のプリンタを推奨
●本商品は、令和5年12月1日現在の関係法令の規定に基づいて作成しています。法令の改正等によっては掲載内容に変更が生じる場合があります。なお、改正の内容によっては使用することができなくなる場合がありますので、予めご了承ください。
●このソフトについては、標準的な上記ソフトウエア環境、ハードウエア環境での動作確認を行っておりますが、他社のソフトウエアがインストールされている環境では、まれに正常な動作が妨げられる場合があります。
●インターネットへの接続および電子メールを受信できる環境が必要です。