・B6判
・ノーカーボン
・2枚複写
・50組
■概要
工事原価を費用別に把握できるので、工事原価が「見える」ようになり、
経費の無駄を削減し利益の増加につなげることができます!
建設業にとって工事原価管理は安定した企業経営を行うために重要です。
一般的な工事原価の管理は、各々の工事ごとに各日の現場でかかった人件費や外注費、自社機械・リース機械等の利用状況を作業日報で報告・集計するなどしていますが、記入者によって記載方法が統一されていないこともあり、集計に手間がかかることがあります。
そこで本商品では、作業員の労働時間や残業時間、資材の仕入れにかかった材料、外注作業の内容などについて、それぞれ独立した項目として明記することで、書類仕事に不慣れな現場の方でも、迷うことなく記入することができるよう工夫されています。
また、管理者においても、記入者によってバラバラだった記載方法が統一されるので、当該工事における当日の作業内容はもちろん、それにかかった労務費、機械・リース機械の稼働状況、外注作業内容、その他資材の規格、数量、購入元等のデータを簡単に把握することができるので、より正確な工事原価管理に役立ちます。